みずがあった カオスオペラ 2/3

そこには みずがあった。

上からジャーって、水はどこから来たの? さぁ……。

そんなことより、この水の流れを見てみよう。

いろんな者がいろんなことをして、飲んだり、乗ったり、使ったり

水は流れ流れて増えたり減ったり、平和なところでも混沌としたところでも、水はみずとして水を保って、そこには みずがあった。

変幻自在な水、それはカオスなのかもしれない。いろんな水の表情があるように、ここに出てくるものたちもいろんな様相を見せながらそこにいる。あらゆる水の表情とリンクするかのように。まっさらな感性で見てみると描かれたものたちが縦横無尽に躍動する絵本。


カオスオペラシリーズ2作目。

装幀・本文デザイン。


CL:現代企画室

長田真作/著